男女の薄毛の違いdifferent

  • HOME>
  • 男女の薄毛の違い

男性・女性で薄毛の原因は違う

男性・女性で薄毛の原因は違う

薄毛のお悩みは男性だけでなく、女性にもあるものですが、それぞれで薄毛の原因や進行の仕方は違います。

薄毛の原因の違い

男性の場合

男性の薄毛の一番の原因はAGA(男性型脱毛症)で、AGAの主な原因は男性ホルモンの影響です。
そのほか遺伝的要因も薄毛の要因となりますが、やはりAGAが最も多く、薄毛でお悩みの男性のほとんどがAGAだと言われています。

女性の場合

女性の薄毛の場合、様々な原因が考えられ、女性ホルモンの分泌量の低下、ストレス、過度なダイエットの影響、パーマやヘアカラーによる頭皮環境への影響などがあります。
男性と比べて、生活習慣による影響を受けやすい傾向にあります。

薄毛の進行の違い

男性の場合

男性の薄毛で最も多いAGAは、生え際や頭頂部、またその両方が薄くなって進行していくという特徴があります。

女性の場合

女性の薄毛(FAFA)では頭髪全体が薄くなったり、髪の毛1本1本が細くなったりするなど、全体的に髪のボリュームが少なくなることが多いです。
主に40~50代の壮年期によくみられ、AGAのように生え際や頭頂部といった一部分が薄くなるのではなく、頭部全体が薄くなるという特徴があります。

治療方法の違い

男性の場合

男性の薄毛はAGAが原因であることがほとんどなので、プロペシアやフィナステリド(後発)などの内服治療薬を処方することが多いです。

女性の場合

女性の薄毛(FAGA)の場合、プロペシアやフィナステリドなどのAGA治療薬は禁忌なので、別の治療方法を選択することになります。

TEL

オンライン
診療

YouTube

Web予約